DYGL / Cut the Collar (12INCH - LTD. ORANGE OPAQUE VINYL)

2024年初のリリースとなる待望のNEW EP!限定オレンジ・ヴァイナル。

国内と海外を横断的に活動を続けるDYGLは2022年のアルバム「Thirst」以後、 2023年に「Acervation」「Shadow」と 断続的にシングルをリリースし、今回久々となるEPというフォーマットを完成させる。性急かつダイナミックな変貌を遂げ、ソリッドで荒々しさを持つパンクナンバー「Drag」をリードに最近のライブでは全て演奏している全4曲を満を持して収録。本作のレコーディングは昨年のシングル「Acervation」「Shadow」に引き続きhmc studioの池田洋が担当。マスタリングは米NYの名門スタジオsterling soundのJoe LaPortaが担当した。 またサポートメンバーとして数年にわたって活動を共にする鈴木健人(never young beach)が今回初めてレコーディングにドラマーとして参加している。ジャケット及びツアーフライヤーのデザインは現地での共演経験もある香港のバンドArchesのメンバーJackが手掛けている。

SIDE A:
1. Crawl
2. Drag

SIDE B:
B1. Evil
B2. Point of View



DYGL(デイグロー):
2012年に大学のサークル内で結成。アメリカやイギリスでの長期滞在を通じて多くの音楽ファンを魅了している全編英詩のギターロックバンド。
洗練されたサウンドと鮮烈なパフォーマンスは、国内外を問わず高い評価を受けている。1stアルバムはAlbert Hammond Jr. (TheStrokes)がプロデュースし、期待のインディロックバンドとして多くのメディアの注目を集めた。2ndアルバムは2019年にリリースされ、約6ヶ月に及ぶ53都市のアルバムツアーを遂行し、日本のみならず北京、上海、ニューヨークでチケット完売となる快挙を達成。そして、3rdアルバム『A DAZE IN A HAZE』は「Sink」や「Half of Me」といった話題楽曲が収録された万人に愛される作品となった。2022年には、自ら手がけた完全セルフプロデュースアルバム『Thirst』が世界中で大きな反響を呼び、タイ・Mahorasop Festivalへの出演や、USツアーを行う。今年2024年には 中国・Aranyaで開催された Xiami Music & Arts Festivalに出演。10月からは全国8箇所をめぐるEPリリースツアーを周るなど、精力的に活動を展開している。
型番 Easy Enough (JPN)
販売価格
3,000円(税込3,300円)
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