東京のDisciplineが音楽レーベルを始動。第1弾リリースは、エレクトロニック/インダストリアルプロデューサーDEAD BITCHの6曲入カセットEP。
東京・小岩Bushbashのレギュラーパーティーとして、ハードコアパンクからノイズ、ヒップホップ、クラブミュージック等あらゆるジャンルを越境しながら夜を賑わせてきた「Discipline」。
これまでもイベントとしての活動だけではなく、name your priceのコンピレーションアルバムやクラフトビール、シャツなどをリリースしてきたが、2021年秋より音楽レーベル『DISCIPLINE PRODUCTION』を本格的に始動。
レーベル第1弾リリースは東京在住のプロデューサーDEAD BITCHのカセットEP「self-vandalism」。DEAD BITCHはこれまでに幡ヶ谷Forestlimitの名物パーティー「K/A/T/O MASSACRE」に出演するなど一部の界隈から注目を浴びつつも、まとまったリリースはなく、電脳世界のベールに包まれた謎の存在だった。待望のEPはノイズやインダストリアルに強く影響を受けつつも、独自のフィルターを通して生成されたダークかつスリリングなサウンドに仕上がっている。さらにリミキサーとしてGolpe MortalとCemeteryが参加し、DEAD BITCHの特異な世界に更なる奥行きを生み出している。(レーベルインフォ)
*ダウンロードコード封入
SIDE A:
1. cracked brain
2. madtrix
3. outside
4. protection
SIDE B:
1. outside (Golpe Mortal Remix)
2. madtrix (Cemetery Remix)