酩酊麻痺 / ある爆発的な何か (CD)

要注目の2人組、酩酊麻痺のファーストアルバム。

ヒ(ヴォーカル、ギター、ドラム、プログラミング)、マリン(ピアノ、シンセ、ドラム)からなる東京の2人組バンド、昨年のファーストカセットに続く、2020年フルアルバム。バンド名、アルバムタイトル、アートワーク、そしてレーベル名「吐く月」から想起されるのは、昭和のアングラ感、迷宮世界、怪奇譚、デカダン...といったところでしょうか。大人が溺愛する人形に朦朧とした意識の中で語り掛けているかのようなユラユラ漂う子守歌ヴォーカル、そのエキセントリックでフラジャイルな幻想世界を的確に表現するピアノやノイズの効果的なトリートメント。決してドロドロとした陰鬱さに終始するわけでなく、不穏さの中にもピュアな可憐さ、僅かな希望の光が射し込んでくるかのようなポップネスを内包しているところが魅力。レコーディング、ミックス、マスタリングを手掛けるのは、ツバメスタジオ君島結。

Track List:
1. 如何にか斯うにか
2. 新
3. 繰日
4. 月
5. 静灯
6. 変な散歩

型番 吐く月 (JPN)
販売価格
2,000円(税込2,200円)
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