SAM PREKOP / Comma (CD)

ザ・シー・アンド・ケイクのフロントマン、サム・プレコップの新作ソロアルバム。ポストカード特典付き。

ザ・シー・アンド・ケイクのデビューから25年以上、ソロアーティストとしても既に20年以上のキャリアを誇るサム・プレコップの新作。2010年のサードソロ以降は、モジュラーシンセをメインとしたインスト作品をリリースしてきましたが、5年半振りとなる新作アルバムはリズムやビート・プログラミングを大胆に導入、インストながらも非常にポップな仕上がりに。初期エイフェックス・ツインから、清水靖晃、尾島由郎、イノヤマランド他の80年代の日本のニューエイジやアンビエントの名作群、また90年代のミニマル・テクノにも影響を受けた、懐かしくも瑞々しいポップ作品となっています。ミックスはバンドメイトでもあるジョン・マッケンタイアが担当、マスタリングには12K主宰テイラー・デュプリーを初起用。*ボーナストラック1曲追加の国内盤、柴崎祐二と福田教雄(Sweet Dreams Press)がライナーノーツを担当しています。

*初回ご購入特典:サム・プレコップ撮影のジャケット写真を使用したポストカード

Track List:
01. Park Line
02. Summer Places
03. Comma
04. September Remember
05. The New Last
06. Approaching
07. Circle Line
08. Never Met
09. Wax Wing
10. Above Our Heads
11. Parallels - Bonus Track



英ロンドン生まれ、米シカゴ育ちのサム・プレコップは、80年代後半よりShrimp Boatのメンバーとして注目され、1993年のShrimp Boat解散後にThe Sea and Cakeを結成。
1999年にはThe Sea and Cakeの活動と並行し、ジム・オルークのプロデュースによる初のソロ・アルバム『Sam Prekop』をリリース。
2005年にはジムを除く、1stソロ作と同じ録音メンバーによる2ndソロ・アルバム『Who's Your New Professor』を発表する。初回盤が本人の手描きジャケットのCDであった2010年の『Old Punch Card』以降のソロ作は、モジュラー・シンセサイザーを主体とするインストゥルメンタル・アルバムをリリースしてきており、2015年にはアルバムの前半が映像作家のDavid Harttの同名のヴィデオ・インスタレーション用のスコアとして制作された『The Republic』(Pitchforkの「Overlooked Records 2015」の20枚に選出)を発表している。
Thrill Jockeyからの5枚のソロ・アルバム以外には、2012年に制作・公開された映像作家Tim Suttonによる映画『Pavilion』のスコアを手掛けており、2013年にブルックリンのFactory 25より映画のDVDとアナログ・レコードのサントラ盤が同梱された作品が発表されている。
2017年にはASUNAが主宰する8cm CD専門レーベル「aotoao」の名物コンピレーション・シリーズ『Casiotone Compilation』の第7弾に参加。
2019年にはジョン・マッケンタイアとのコラポ曲「Kreuzung」をポーランドのDon't Sit On My Vinyl!よりリリース(シュテファン・シュナイダーのMapstationとの10インチの限定66枚のスプリット・レコード)している。
2020年1月にはデジタル配信のみでMute Gospel(メンバーの一人Mike BoydはThrill Jockeyのスタッフ)とのスプリットEP(各2曲づつ収録)を発表している。
音楽家としてだけでなく、画家、写真家としても注目されており(20007年にはPRESSPOP INC.よりCD付の初の写真集『PHOTOGRAPHS』を発表している)、過去のThe Sea and Cakeやソロ作は勿論、本作『Comma』のジャケットに使用されている写真や絵画もサム本人が手掛けている。
型番 HEADZ (JPN)
販売価格
2,000円(税込2,200円)
購入数