KOWALSKI (コワルスキー) / Schlagende Wetter (一触即発) (CD)

独インダストリアルバンド、コワルスキーの82年ファーストアルバムがドイツ語ヴァージョンで再発!

炭鉱労働者の装いで、エレクトロニクスと電動工具を縦横無尽に操る唯一無二のブルカラー・インダストリアル・バンド「コワルスキー」がついに日本公式リリース!デビュー作である本作は、クラウトロックの立役者、コニー・プランクのプロデュースでドイツ・ヴァージンから1982年に発売された。肉感的なビートと硬質な機械音が混然一体となったエモーショナルなサウンドが話題となり、ドイツ本国をはじめヨーロッパ各国でスマッシュヒットを記録した。ボーナス・トラックとして1983年の12インチEP曲「デア・アルバイター」(労働者)を追加収録。

* 2020年版最新デジタル・リマスター使用
* 紙ジャケット仕様
* ドイツ語盤
* オリジナルLP付属のポスターのミニチュア版を封入
* 完全限定プレス

Track List:
01. Der Körper bin ich
02. Stahlmaschinen
03. Komm hier
04. Eine peinsame Zeit
05. Indianer
06. Ultradeterminanten
07. Massenhaß
08. Zauberer
09. Liliom
10. Der Arbeiter - Bonus Track



-BIO-
1970年代からヘルダーリンで活動していたハンス・ベールと、パンクバンド「フリッツ」のL.C.、ドラマーのリュディガー・ブラウネ、そして俳優でもあるヴォーカリストのウーヴェ・フェレンジークの4人によって1981年に結成され、当時設立したばかりだったドイツ・ヴァージンの第1号アーティストとしてデビューをとげる。ドイツの名匠、コニー・プランクによってプロデュースされたファースト・アルバム『一触即発』(Schlagende Wetter)は、ヨーロッパ各地でスマッシュヒットした。フェレンジークが炭鉱で実務経験があったこともあり、労働者/ブルカラーなテイストを前面に押し出したイメージ戦略で、他に類のないインダストリアルのスタイルを確立した。ステージでは工事現場さながらに電動工具を多用しているが、それは〈破壊〉ではなく〈生活の延長〉である。
型番 Suezan Studio (JPN)
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