NICHOLAS KRGOVICH / Who Cares? + On Cahuenga (CD)

デヴィッド・バーンからダーティー・プロジェクターズまで魅了する当代随一のソングライター、ニコラス・ケルゴヴィッチ。海外ではCD未発売のアコギ弾き語りとエレピ弾き語りのアルバム2枚をカップリングした日本独自編集盤が、7e.pよりリリース。

古き良きハリウッドをテーマに、コンテンポラリーR&B、グレイト・アメリカン・ソングブック、80's UKポップ(シャーデー、プリファブ・スプラウト、ブルー・ナイル)らのエッセンスを絶妙にブレンドして描き出したロマンティックポップを聴かせるカナダのニコラス・ケルゴヴィッチ。海外ではアナログと配信のみでリリースされた2枚の弾き語り作品を日本のみ2 in 1仕様でCD化。ギターによるWho Cares? (M1〜M10)、デビュー・アルバム収録曲をフェンダー・ローズで弾き語る"On Cahuenga" (M11〜M20)の全20曲。

*先着特典として、シャーデーの名盤『Lovers Rock』を足踏みオルガンとチープなヤマハシンセの弾き語りで全曲カバーした未発表アルバム『Lovers R』のダウンロードコード付き。

Track List:
01. Who Cares?
02. The Loser
03. A Trip To Town
04. Baby Blue Tutu
05. Party With Lewis
06. Simple Signs
07. People
08. The Golden Nugget
09. My Song
10. A Reverie
11. The Backlot
12. Along the PCH on Oscar Night
13. Cosmic Vision
14. Let's Take the Car Out
15. City of Night
16. Rock's Dream
17. You're Through
18. The Mansion
19. At Pershing Square
20. Moon's Soft Glow





Nicholas Krgovich/ニコラス・ケルゴヴィッチ

1982年、ヴァンクーバー生まれ。若干20歳にて、チェンバー・ポップ・グループP:ano(ピアノ)の一員としてデビュー。以降、コンテンポラリーR&Bを取り込んだNo Kids、オーウェン・パレットら曲毎に異なるヴォーカリストを招いて、ガール・ポップ/ブリル・ビルディングへのオマージュを展開したGigi(ジジ)などの多くのユニットで発表した全ての作品が、エレガント、ロマンティック&タイムレスな「ケルゴヴィッチ・クオリティ」と呼ぶべき高いスタンダードを満たしてきた。デストロイヤー『Kaputt』を手掛けたジョン・コリンズ(ニュー・ポルノグラファーズ)をプロデュース&ミックスに迎えた初のソロ・アルバム『ニコラス・ケルゴヴィッチ』を2013年1月に日本先行でリリース。2012年11月には盟友マウント・イアリ、テニスコーツと初の日本ツアーを敢行。
型番 7e.p (JPN)
在庫状況 SOLD OUT
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