オランダ人アーティストWOUTER VAN VELDHOVENが、Staalplaatのライブレコーディングシリーズ、Mort Aux Vachesに登場。オープンリールのテープレコーダー、アナログシンセ、ギター、木琴、メロディカ、オルゴール等を用い、アコースティック・ミュージックとエレクトロニクスを絶妙に融合した、美しいサウンドスケープを聴かせています。ぽつんぽつんとちりばめられた生楽器やノイズのサウンドが、古めかしい音色に加工されるようなフィルターに通されて、とても物悲しくて、親密な雰囲気の繊細なハーモニーが紡がれている全3曲33分。現在はニューアルバムの他、GREG HAINESやMACHINEFABRIEKとのコラボレーション作品を制作中とのこと。まだまだ知名度は低いですが、MACHINEFABRIEKに続くオランダからの新しい才能に今後も大注目です！
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