パスカル・プランティンガ (Pascal Plantinga) / ブラインド・オン・ビキニ (Blind On Bikini) (CD)

ドイツAta TakとSuezan Studioによる共同リリース第2弾。パスカル・プランティンガの新作。

オランダ人ミュージシャン、パスカル・プランティンガがすべてのハートブレークな男たちに捧げるモダーン・エキゾチカ・サウンドスケープ。愁いを帯び少しいびつなホーンとエレクトロニクスが織りなしたモノローグ・エレジーは、オランダ・日本そしてドイツをまたにかけて行き交う。大西 功一(映画『津軽のカマリ』監督)参加。プロデューサー:ピロレーター(デア・プラン)。本作は『喜納昌吉/パスカル・プランティンガ/忘んなよ』に続く、ドイツのAta TakとSuezan Studioの2レーベルによる共同リリース第2弾。見開き紙ジャケット仕様、16ページフルカラー・ブックレット付属、完全限定500枚プレス。

Track List:
01. Blind On Bikini
02. Have You Ever Had Dinner With A Nobel Peace Prize Winner?
03. In The Spirit Of Ono
04. Boulevard Of Broken Spells
05. Borsato
06. Couch Like Cruise
07. Not Even Murakami
08. Jesus Christ Superfuck
09. Sweet Puanani (Why Should It Take Light Years?)
10. Rightwingersingersongwriter
11. In Love With Love For Love
12. If You Were Dead
13. Snowed In At Kokusai Dori

パスカル・プランティンガ(Pascal Plantinga):
オランダ人ミュージシャン。80年代中ごろからヨーロッパを拠点に音楽活動を開始、ドイツのインディー・レーベルAta Takの大ファンだったことから、レーベルを主催するバンド、デア・プランらとの交流を始める。ピロレーター、フランク・フェンスターマッハー(ともに元デア・プラン)のユニット、A CIRTAIN FRANKのアルバムへの参加のほか、ソロ・アルバム"Arctic Poppy"を2005年にAta Takレーベルより発表。ベース奏者であるが、基本的なエレクトロニクスは一人で操るマルチプレイヤー。彼自身の出発点であるエレクトロミュージック、ニューウェイヴだけでなく、エキゾチカにも造詣が深く、晩年のマーティン・デニーとも交流があった。何作品かの映画音楽を手がけているほか、近年は沖縄音楽に傾倒し、幾度となく訪れている。
型番 Suezan Studio (JPN)
在庫状況 SOLD OUT
購入数
Soldout