MOUNT EERIE WITH JULIE DOIRON / Lost Wisdom pts. 1 & 2 (2CD)

大スイセン。マウント・イアリとジュリー・ドワロンとのコラボレーション。

11年ぶりとなる盟友ジュリー・ドワロンとの美しきコラボレーション・アルバム第2弾が、日本のみ2008年の第1弾との2枚組仕様となり発売。

第一子の誕生からわずか一年半にして夭折した最愛のパートナーの死をテーマに立て続けに制作されたマウント・イアリ=フィル・エルヴラムによる連作『A Crow Looked At Me』(2017)&『Now Only』(2018)。フリート・フォクシーズのロビン・ペックノールドをして「これまでになかった感情を作り出した」と言わしめたパーソナルさを極めた言葉+メロディの美しさを極限まで抽出するような抑制されたサウンドで描かれた両作は、メディア、アーティスト、オーディエンスから圧倒的な評価を受け、日本でも前身のザ・マイクロフォンズ時代を含めキャリア史上最高のセールスを記録。そして、『Crow』連作からのナンバーをフィーチャーした圧巻のパフォーマンスを披露した2018年4月の日本ツアーを区切りとして、エルヴラムは音楽活動を一旦停止する。

しかし、本作のUS盤資料に「変わらないものなどない」と自ら記したように、幾つかの個人的な(またもとても大きな)変化を経て、新しい楽曲と共にエルヴラムは戻ってきた。共同制作者として迎えられたのは、カナダ版グラミーことジュノ・アウォードの受賞者で、サブ・ポップ初のカナディアン・バンド=エリックス・トリップでの活動時からのエルヴラムの音楽的アイドルである、滋味深き歌声の持ち主ジュリー・ドワロン。2008年に同じくドワロンをデュエット・パートナーに迎えて制作された名作『Lost Wisdom』の続編(「パート2」)と冠されると同時に、『Crow』連作の後日譚が綴られていく本作。ザ・マイクロフォンズ〜マウント・イアリとエルヴラムの長いキャリアにおいても最もインティメイト&メロディアスでシンプルさを追求した逸品と評価の高い前コラボレーション作(ピッチフォーク「Best New Music」獲得)や2010年の日本ツアーでの素晴らしき共演セットから長い時を経ても、両名の抑制された声/メロディ/ハーモニーの美しさ、浮遊感は健在。『Crow』連作の最終章であると同時に新たな出発点となる静かなる感動作。

マウント・イアリの近作同様に日本以外ではアナログとデジタルの2フォーマットのみで、CDでのリリースは日本限定。更に2008年のリリース当時は日本盤未発売だった『Lost Wisdom』(パート1)をボーナス・ディスクとして収録した2枚組仕様。両アルバム共に歌詞対訳付き。(レーベルインフォより)

*先着ご購入特典: “Widows (acoustic)” ダウンロードコード

DISC 1 : Lost Wisdom pt. 2 (2019)
01. Belief
02. When I Walk Out Of The Museum
03. Enduring The Waves
04. Love Without Possession
05. Real Lost Wisdom
06. Widows
07. Pink Light
08. Belief pt. 2

DISC 2 : Lost Wisdom (2008)
01. Lost Wisdom
02. Voice In Headphones
03. You Swan Go On
04. Who?
05. Flaming Home
06. What?
07. If We Knew…
08. With My Hands Out
09. O My Heart
10. Grave Robbers

型番 7e.p (JPN)
販売価格
2,600円(税込2,860円)
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