BLUSHING / S/T (LP - LTD. BLUE GALAXY SWIRL VINYL)

要注目のテキサスのシューゲイズバンド、BLUSHINGのファーストアルバム。

今最も期待されるシューゲイザーバンド、BLUSHINGのデビューアルバム。LUSH、COCTEAU TWINSと言った4ADのアーティストからの影響が色濃いコーラスとディストーションや女性ツインヴォーカルのアンサンブルは印象的で中毒性が高く、時にTHE SUNDAYSを思わせるドリーミーかつ儚げな美メロが彼女達の現代のセンスで融合。先行リリースされたシングルM5「The Truth」は、RINGO DEATHSTARRのElliott Frazierによる録音、ミックス、プロデュース。バンドステッカー付き。

Track List:
01. So Many
02. Dream Merchants
03. The Last Time
04. Control
05. The Truth
06. Pressure
07. Sunshine
08. Running
09. Me with You
10. Her
11. Secrets* (Japan Exclusive Bonus Track)





-プロフィール-
BLUSHINGはテキサス州オースティンに拠点を置くドリームポップ/シューゲイズバンド。ミシェル・ソト(Gt、Vo)がクラシックのボーカル訓練を受けていた古い友人であるクリスティーナ・カルモナ(Vo、Ba)を誘い2015年の夏に結成。その後、ジェイコブ(Dr)とノエ(Gt)が加入し、現在の形となる。 LUSH、THE SUNDAYS、COCTEAU TWINS、MY BLOODY VALENTINEなどのドリームポップ、クラシックなシューゲイズサウンドから影響受け、それらをミックスして独自のサウンドを生み出した。

2017年にデビューEP "Tether"をセルフリリース。2018年1月にはAustin Town Hall RecordsからEP "Weak”をリリースする。そのアグレッシブなパフォーマンスは即座に話題を呼び、2018年、2019年には公式SXSWショーケースに招かれ、TRICOT (JP)、SALSA (JP)、SNAIL MAIL、SUNFLOWER BEAN、LA LUZ、 BRONCHO、ILLUMINATI HOTTIES、YUMI ZOUMA等と出演を果たす。また、2019年のSXSWオフィシャル・ミュージックガイドにも選出され掲載された。

2018年10月にシングル "The Truth"(b/w "Sunshine")をThe Nothing Song Recordsから7 "ピンクヴァイナルでリリース。RINGO DEATHSTARRのElliott Frazierが録音、ミックス、プロデュースを行う。またB面の「Sunshine」は、エモーショナルでありながらメロディアスな旋律、エーテルのようなボーカルと熱を帯びるギター、これらのマテリアルが壮大な滝のようなサウンドにバンドを成長させた。

2019年4月リリースされた最新シングル「Dream Merchants」に続き、セルフタイトルのデビューアルバムがHANDS AND MOMENTより2019年9月4日にCDで先行発売、2019年9月6日には12"ヴァイナルでLAのシューゲイズ・ドリームポップバンドWINTERのリイシュー等もリリースしている米レーベル「Wallflower Records」から発売する。8月31日にはミシガン州カラマズーで第13回Kalamashoegazer Festivalに出演が決定している。
型番 Wallflower (US)
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