REX ORANGE COUNTY / Apricot Princess (LP)

サマソニで初来日が決定している期待の超大型新人、レックス・オレンジ・カウンティの最新アルバム。

トム・ミッシュやキング・クルール、コスモ・パイク、ゴート・ ガールの活躍で今最も熱い視線を注がれるサウス・ロンドンからの超大型新人の最新作。ソウルやヒップホップ、ジャズなど様々なスタイルを並列に吸収したオーガニックなインディーポップ〜ロックサウンドに、ジェイミー・カラムからザ・ストリーツを引き合いに出される屈託無く人懐っこい天性のヴォーカルが印象的。彼の才能をいち早く見抜いたタイラー・ザ・クリエイターのアルバム『Flower Boy』にも2曲でヴォーカルとしてフィーチャーされるなど、その才能と実力にますます注目が集まっている。

Track List:
01. Apricot Princess
02. Television / so Far so Good
03. Nothing (feat. Marco McKinnis)
04. Sycamore Girl
05. Untitled
06. 4 Seasons
07. Waiting Room
08. Rain Man
09. Never Enough
10. Happiness







-BIO-
1998年5月生まれ、英ロンドン出身のアレックス・オコナーによるソロ・プロジェクト。独学でドラムスや作曲を学び、2015年9月に「Rex」名義で宅録のセルフ・プロデュース・アルバム『bcos u will never be free』をName Your Price(投げ銭方式)にてリリースすると、ここ日本でも早耳のリスナーから絶賛された。ジェイミー・カラムからザ・ストリーツ、あるいはキング・クルールまで引き合いに出される軽妙洒脱なヴォーカル&サウンドが印象的で、2017年には早くも2ndアルバム『Apricot Princess』を発表。さらに、彼のファンだと公言するタイラー・ザ・クリエイターの『フラワー・ボーイ』(2017年)に参加し、オランダの鬼才ベニー・シングスをゲストに迎えた“Loving is Easy"では、コマ撮りのキュートなMVも話題に。今年の活躍が期待される「BBC Sound Of 2018」では、ノルウェーの歌姫シグリッドに続く2位に選出。
型番 Not On Label
在庫状況 SOLD OUT
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