静岡の女性SSWレンゲが7インチ2種を同時リリース。こちらは『夏盤』
静岡の女性SSWレンゲのファースト7インチレコード。こちらは夏盤。galaxy trainレーベル20周年記念の作品は夏、冬盤の2枚を同時リリース。コマツシンヤさんによる、青く透き通った2枚対となる海と少女の書き下ろしジャケット。ライナーサポート、歌詞世界の忠実な翻訳は土屋雅巳(Wallflower)。海と暮らす女の子と青く淡色な絵本の世界。そっと耳元に届く小さな窓辺のアシッドフォーク。
*200枚完全限定生産、透明なレコード盤、ポストカード、歌詞カード（英訳付き）、レンゲとgalaxyのシール、ナンバリング、ダウンロードコード付き。
Track List:
1. グラスアーケードの島
2. 夏の日、風の中で
レンゲ：
2013年より自宅録音とライブ活動を共に始めたレンゲは、ガットギターと耳元に届くような歌声がキュートで心地よく、素朴な窓辺のアシッドフォークを歌うシンガーソングライター。これまでにgalaxy trainから3本のカセットアルバム、自主制作で5枚のCDアルバムを発表。Tara Jane O’Neil、Mr. Silla (Iceland) / ex:múmなどの来日アーティストの前座をするなど浜松・名古屋を中心に活動をしている。2017年にはレンゲの楽曲3曲が使われた酒井健宏監督の映画「右にミナト、左にヘイワ」が名古屋の映画館で上映された。
