TVTV / I’m trouble (7")

大推薦!東京を拠点に活動するパンク/ポストパンク3ピース、TVTVの初となる7インチ!陰鬱で不穏、ヒリヒリしたSICKNESS RAW PUNK!

TRANSISTORSの2人を中心に水戸で結成。メンバーチェンジを経て、現在は東京を拠点に活動する大注目の3ピースパンク・ポストパンクバンド。デモCDRに続く待望の7インチは、XL-FITS、SPRAY PAINT、GENTLEMEN、BITS OF SHITなどをリリースする東京のEpisode Soundsからのリリース。陰鬱で不穏、ヒリヒリしたサウンドは、VODOVO、MIDDLE EDGE、DOUGLAS、BURGH、SPRAY PAINT、A FRAMESなどのファンにも激しくアピール可能。

SIDE A - I'm trouble
SIDE B - black & white



-レーベルインフォ-
2010年頃茨城県水戸市にて結成、前身バンドのTransistorsを母体としたSickness Raw Punkバンド、TVTV。

水戸は関東圏内でも日本全国を見ても突出したPunkバンドを産んだ土地(広く見て周辺地域含む)であり、過去〜現在において様々なバンドが活動しており、Late Knocks(現Middle Edge)、Dials、Evil Substitute、The Novice等は正式な音源のリリースもあり各地で知られた存在であった。

さらに拠点となる市内に良質Punk Rockレコードを取り扱う店舗もありこれらを中心に大きく広がった世代が多く、現在活動中のバンド内にも多大な影響を及ぼしている。

前身バンドから数えると上記バンド達と同時期に活動していたものの正式音源はなく、幾度かのメンバーチェンジ後活動拠点を東京に移し今年になって2曲入りのDEMOを自主リリース、初の正式音源へのイントロデュースとも取れる内容でその存在と期待を持たせた。

彼らのサウンドはUK/US Punk Classicは勿論の事、Killed By Death初期作品でも印象的なThe MadやFreestone、Warsaw〜Joy DivisionからThe Soundに繋がるPunk/Post Punk等の影響も強く、現行ではDaily Void、Sweet Rot Records周辺やLe Face等のサウンドに共通項を感じる。

今回の7"収録曲は上記DEMOと同日にレコーディングされたもので、両面ともに鋭角に繰り返し切り刻まれるリフや陰鬱な雰囲気漂わせるバンドサウンドを象徴するようなベースライン、派手さを切り落として的確に展開されるドラムに内面の抑揚が瞬間的に激しく狂った様に歌うボーカルが印象的であり、聴覚知覚に緊急性を与える印象的なギターが鳴り響くA面「I’m Trouble」、数多の70'sパンクバンドが歌詞に認めた言葉をタイトル曲にした「Black & White」の2曲を収録。
型番 Episode Sounds (JPN)
在庫状況 SOLD OUT
購入数
Soldout